FC2ブログ

日日是好日

2018.11.01.22:56

日日是好日
原作本も読み、映画も見ました。

作者である森下典子さんの繊細な感性に驚き、映画の美しい映像と女優陣のすばらしい演技(あ!鶴見辰吾もすごく良かった)に感動しました。

映画も原作もおすすめします。是非!


お茶というのは、いやお茶に限らずかもしれませんが、一期一会ですよね。
何度同じことを繰り返しても一度として同じことにはならない。
よく「何度も同じコンサート(舞台)に入ってるけど同じもの何度も見て面白いの?」と聞かれることがあります。
でもコンサートも舞台も生もの。
1つとして同じものはありませんよね。
だからこそその1回が大事なのですね。
すばるが「関ジャニ∞の渋谷すばる」であったあの福岡オーラス。
あれが生で見る最後の「関ジャニ∞の渋谷すばる」になるなんてあの時は思いもしなかった。
こんな一期一会もあるんだな......
 
もしも、前もってわかっていたとしても、人は、本当にそうなるまで、何も心の準備なんかできないのだ。
結局は、初めての感情に触れてうろたえ、悲しむことしかできない。そして、そうなって初めて、自分が失ったものは何だったのかに気づくのだ。
でも、いったい、他のどんな生き方ができるだろう?いつだって、本当にそうなるまで、心の準備なんかできず、そして、あとは時間をかけて少しずつ、その悲しみに慣れていくしかない人間に......。(中略)会いたいと思ったら合わなければいけない。(中略)
幸せな時は、その幸せを抱きしめて、百パーセントかみしめる。それがたぶん、人間にできる、あらんかぎりのことなのだ。(後略)



森下さんの文章を勝手に引用させていただきました。
ごめんなさい。





拍手とても嬉しいです
いつもありがとうございます
コメントはどなたもお気軽にどうぞ

スポンサーサイト



検察側の罪人

2018.09.10.19:39

雫井脩介「検察側の罪人」
文庫で上下巻です

拓哉とニノで映画化されると知り、すぐに買ったもののなかなか読む暇がなくて、見に行くまでに上巻しか読めませんでした
ベテラン検事・最上毅(木村拓哉)と若手検事・沖野啓一郎(二宮和也)
ある事件をめぐり対決することになる2人と、最上の家族や友人、沖野を担当する検察事務官・橘、一癖二癖もある犯罪者たちなど彼らを取り巻く人々が描かれていきます

まず犯罪者たち
個性派俳優と呼ばれる方々の癖のあるお芝居が画面に観客を引き込んでいきます
見ていて不快になるくらい嫌なやつらが出てきます

そんな彼らを取り調べて追い込んでいく沖野
それはもうすっごい迫力です
自分が調べられているかのごとくビビります
事務官役の吉高由里子も演技じゃなく本当にビビっていたんじゃないかと思うくらい
渡海先生、再びって感じでした
二宮和也は本番の声がかかるといきなりスイッチを入れるんだそうですが、「スタート」っていう声とともに二宮和也をスッと消せるんでしょうね
とにかく素晴らしい芝居です

拓哉は、歳をとりました
カッコいいの代名詞みたいな人でしたが、あきらかに老けました
でも、老けたからこそ、顔のたるみやしわが増えたからこそ、こういう役が出来るようになりました
もう、何をやってもキムタク、とは言えなくなりました
最上という役は、悪事に手を染めます
拳銃を手にオロオロし、人を殺すことにおびえ、無意味に怒鳴ったり、無理に言い訳したり
カッコ悪い役ですが、これがよいです
木村くんはこれからもっと悪役とかカッコ悪い役をどんどんやればいいと思います
もうかっこつける年齢じゃありませんから
役の幅が広がった、そんないい役をいただけたんじゃないでしょうか

映画のストーリーは、原作と照らし合わせるとちょっと違和感があります
原作に忠実に終わらせてくれたら、きっとエンディングは泣いてたと思うんです
でも、監督さんが(今回は脚本も監督さんが書いてます)何やら戦争というテーマを無理やりストーリーに入れ込んだため、本格的ミステリー感が薄れてしまいとても残念です
最上は友人の丹野の死をきっかけに崩れていくのですが、丹野の死と戦争反対みたいな変なイデオロギーを絡ませたのでいまいち最上の気持ちに共感しにくかったです
そこだけがすごくもったいない気がしました

エンディングはこれも原作通り、最上がきちんと捕まるべきでした
あやふやにしてこちらに結論を預けるのはズルい終わり方です
悪い事は悪い、だから裁かれねばならないとメッセージすべきです
罪を犯した最上と、それを助けたいがどうしたらいいのかと悩み迷う沖野
この2人がアクリル板を境に見つめあうシーン、見てみたかったな


まずはとにかく映画館でご覧ください
それから原作をお読みください
そのあともう一度映画を見たらより面白く見れると思います








拍手とても嬉しいです
いつもありがとうございます
コメントはどなたもお気軽にどうぞ

破門、おもしろいです

2017.02.17.23:58

破門、おもしろいです

原作にはまりました

映画を先に見て、イケイケやくざの佐々木蔵之介さんと短髪の濱ちゃんがすごくカッコよくて(もちろん、横山さんもですよ!)これは原作も読みたいと思ってブックオフで中古を買いました
変な所にこだわるんですけど、シリーズものってどうしても最初から読みたくなるんです
破門はシリーズの最後に書かれたもの(その後、また続編が書かれているのかどうかわかりません)なので、とりあえず黒川博行を検索
このシリーズは
厄病神
国境 上・下
暗礁 上・下
螻蛄
破門
と、なっておりまして
とりあえず、厄病神から始めたわけですが

おもしろーい!

桑原はもう小説の中でも蔵之介さんで、セリフからあの声が聞こえてきます
二宮と桑原のかけあいは映画以上にテンポよくておもしろい
二宮と悠紀は映画よりもっと色っぽい関係
二宮はお金にだらしなくてエッチなところがいい(映画ではそのあたりが少しマイルドになってたみたい。これは横山さんのイメージを守るためかな?)

シリーズ全巻制覇する予定にしております
映画の破門も第2弾が作られるといいなー

あ!そうえいえば今日の昼ごろ、名古屋にてジャニストメンバーと関ジュで「破門」見に行ったそうです
目情がツイッターにたくさん
コンサートのMCで語られたところによると、おとといも昨日も照史だけが仕事の都合で東京と名古屋を2往復したため、メンバーとゆっくり食事も泊まりもできなかったから、せめて映画は照史と一緒にってことだったそうです
仲良きことは美しきかな♡




拍手コメくださったGさん
お返事遅れてすみません

追記にお立ち寄りくださいませ



more...

読了!2冊

2016.07.13.21:07

まずは平野啓一郎「マチネの終わりに」
大人の恋愛小説です
前半は男女それぞれの背景というか人となりの説明が難しくてもどかしかったけど、後半は一気に読みました
最後は余韻を残し読者に委ねる終わり方で、普段なら私のあまり好きな終わり方じゃないんだけど、でもこの本に関してはイヤな読後ではありませんでした
もう一度ゆっくり読み直したい1冊です
マチネ


次は奥田英朗「向田理髪店」
田舎町の理髪店店主が主人公
彼とその家族・友人に起こる様々な日常の出来事が平易な文章で書かれています
父・母・息子・娘...それぞれの想いを読者はきっと自分の日常に置き換えて読むことでしょう
理髪店








拍手とても嬉しいです
いつもありがとうございます
コメントはどなたもお気軽にどうぞ

読了!

2016.05.27.21:00

姫川玲子、最新作です
誉田哲也さんのもう一つのシリーズ「ジウ」とのコラボです
とは言っても、ジウシリーズを読んだことがないものですから、コラボの面白さは全くわかりませんでした

これから読まれる方もおられるでしょうから詳しくは書きませんが、姫川玲子は警視庁捜査一課に戻っています
かつての姫川班のメンバーは2人だけ出てきます
事件については、描写がなかなかえぐいので「げっ」ってなりまして...
それとガンテツのいやらしさに磨きがかかってまして、これには辟易しました
物語の最後に日下が出てきて「ええっ?」って展開で終わったので、これは続編があるなって思いました

自分が買っておいてなんですが、図書館で借りて読むくらいでちょうどいいかもしれませんwwwお近くの方にはお貸ししますよ(^^)
続編に期待です
あ!玲子のバッグがオータクロアからロエベに変わってた!←どっちにしてもお高い


姫川新作






リサイタルもワクワクも申し込まなかったしのらんです
でも今日詳細がでたジャニワ
これは申込みます
博多座に行くつもりだったんですが、なんと梅芸でもやるそうでしかも!バックに関ジュ!
ちび流星に文ちゃんの名前もあったので俄然こちらに行きたくなりました
これまた倍率が高そうですが、リサイタルとワクワクを回避したので、少しは運が残っているのではなかろうかとwww
頑張ってみます!


コメントくださったBさん
ありがとうございます

追記にお立ち寄りください





拍手とても嬉しいです
いつもありがとうございます
コメントはどなたもお気軽にどうぞ

more...

プロフィール

しのらん

Author:しのらん

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
カレンダー
08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード